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OCEAN SPAあまがさき2023/06/02

カテゴリー: ブログ

naturally代表の南方和美です。

5月は出張続き、商談続きで家にいることがほとんどない月でした。
キャリーバックがどれだけ活躍したことでしょうか。
そうそう、一般的にキャリーと言っていますが本来はキャリアー(Carrier)です。
キャリアーバックが正式名ですが、まぁキャリーバックと言っておきましょうか(笑)

どんなに気力や体力があっても、忙しいと心と身体は疲弊するものです。
頑張った自分へのご褒美にエステティックサロンへ行きました。

セントラルスポーツあまがさきの中に入っているOCEAN SPA あまがさき

今回で3回目のエステになりますが、顔や身体を触ってくれる手がね、すごいのです。
凝り固まっている部位がスッと柔らかくなっていくのがわかるといいましょうか….
冷蔵庫の中で硬くなったバターが、常温に戻すと自然に柔らかくなっていくような、そんな感覚でした。
仕事柄「セルフケア」の大切さは常にお伝えしている私ですが、人間のもっと言えば女性の心にある本質「美しくありたい」「若々しくありたい」という願望を実現して満足感を与えてくれるのがエステティックだと思います。
セルフケアでは手が届かない深部までアプローチしてくれる、つまり外的な施術だけではなくて心理的な面のケアにもなりうると考えます。
ゴッドハンドのエステシャン中田有香さんのおかげで、顔も身体もツヤツヤになりました。ありがとうございます♡


この空間で過ごす特別な時間に癒され、細胞を活性化できました。
その証拠に今朝の体温は36.65℃です。
びっくりです、基礎体温計がおかしくなったかと思い3回も検温しました(笑)
(多忙と過緊張だった5月、どんなに努力しても私の体温は36.2から上にならなかったのに、です….)
今回はテラヘルツ波で身体を温めてもらったことも理由だと思います。
(テラヘルツ波の周波数帯は、筋を緩め・細胞を揺らし・老廃物の排泄を促す効果があると言われていますね)

免疫機能と体温には深い関係があります。
私たちの身体を病気から守るための免疫機能は、病原体などの異物(抗原)を食べて排除するマクロファージーや、抗体を作るB細胞などを代表に働き者がたくさん存在します。
その働き者たち(免疫細胞)は温度が高いと活性化するという特徴があるのは誰もが知っていることですね。
免疫細胞がきちんと働ける環境は体温が36.5℃。
体温が1℃上がると最大5倍の免疫力があがると言われていて、逆に1℃下がると免疫力が30%以上も落ちてしまいます。

体温は健康を知るためのバロメーター。
明日の朝の検温が、とても楽しみです。

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