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Evidence-Based Medicine2019/09/17

カテゴリー: 女性の健康

naturally代表の南方和美です。

♡HAPPY  BIRTHDAY♡

 

3歳のお誕生日を迎えた孫。
少し長めの会話の内容でも最後まで聞いてくれるようになりました。
たどたどしかった話し方も少しずつなめらかに。
記憶力と思考力も身についてきているようで、健やかに成長している姿に心から感謝です。

 

さて、阪急が企画する「マタニティ・ベビー・子育て」ボディメイクを担当します。
10月にオリエンテーション
11月から毎月、子育て中のママと一緒に身体を動かすことになります。もちろんベビーも♡

阪急に私を紹介してくれたママズケア http://www.mamascare.com 助産師・看護師の南田さん


この夏に「助産師の会」で知り合ったのですが、感性が同じで瞬く間に心が通じ合いました。

先日、彼女が参加した日本母乳哺育学会学術集会(岡山)をシェアしてくださり共感しました。
母乳哺育に関心のある医師や助産師、看護師、保育士、社会学者、ジャーナリストが420人も集まりホールは満席だったそうです。
橋本武夫先生 https://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2006/hasimoto.html「DBM(date based medicine)にならず、真のEBMを目指そう」というナラティブなケアの大切さを聴いて共感されたという南田さん。
EBMとは「Evidence-Based Medicine」の頭文字を取ったもので、日本語に訳すと”根拠に基づく医療”
現在利用可能な最も信頼できる情報を踏まえて、目の前の患者さんにとっても最善の治療を行うということです。

疫学分析のおかげで健康被害を受ける前に発見や治療が可能になってきました。
最も信頼できる情報は、このようにおおかがりな調査の上で証拠や証言となる科学的根拠あるものだと私も思っています。

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