令和の桜2019/04/02

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naturally代表の南方和美です。

元号が「令和」になりました。
「令」とは令嬢や令室など貴賓が高いという意味です。
「和」とは和み・やわらぎと美しさを表現する文字。
令和とは貴賓がある美しさという意味に私は解釈しています。

春だというのにまるで真冬のような冷たい風。
まさに花冷えの4月2日、去年まで勤務していた医療機関のクライアント様と一緒にお花見しました。

「よく絞られた～」
「汗が目に入るからターバン巻いて動きました」
「スキップ、匍匐前進やったね」

4年半も私のパーソナルセッションを受けてくださいました。
芦屋の桜を観に来てくれた春もありました。
思い出話しは尽きませんね。

「ただ、健康のための運動」が続かない理由は何でしょう？
本来、人間には運動欲などありません。
健康を手に入れようと思うと運動は必要不可欠ですが、そもそもない運動欲のスイッチONにするには魅力ときっかけが必要なのです。
そう美味しい理由が必要。
指導者の魅力か褒美か、それともパフォーマンス能力の瞬時の改善が必要だと私は思っています。
人間の心と身体に教科書はありません。
常に変動しています。
だからこそ、クライアント様の話をよく聞いて心に寄り添い、目標や夢に向かってベクトルの先を向けていただく。「一緒に頑張りたい」「また会いたい」と、そう思ってもらえる指導者になりたいと思い続けての4年半でした。

予約が取れないほどのセッション数で私を成長させてくれたのは、間違いなくクライアント様のお陰です。
心を込めて「ありがとう」　両手いっぱいの「ありがとう」
大切な皆様の目標や未来をずっと応援させてくださいね。

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