馬の蹄(ひづめ)の話2025/11/14
カテゴリー: 可愛いおばあちゃんになるための教科書
naturally代表の南方和美です。
「馬の蹄(ひづめ)って中指って知ってた?」
「え?そうなの?じゃあ他の指は?」
8年以上も前の、しかも食事中の何気ない会話だったけど、そのことが進化論を追求することの着火につながったことは事実です。
進化論
チャールズ・ダーウィンによって提唱された「生物が世代を重ねる中で環境に適応し変化していく」という理論です。
自然選択(ナチュラルセレクション)により、生存や繁殖に有利な形質が子孫に伝わりやすくなり長い時間をかけて種全体の特徴が変化していきます。
気候の変動により森林が減少すると草原が広がります。
馬は捕食者から逃げるためには早く走る必要がありました。
できるだけスピードをあげるためにつま先立ちで走るようになり、体重が中央の指(つまり中指)に集中するようになった結果、中指以外の指は徐々に退化し、痕跡的な骨として残ることになったのです。
400kg以上ある体重を支え、衝撃から保護するために皮膚が角質化して厚くなり「蹄(ひずめ)」へと変化したそうです。
なるほど、納得です。
あれから私は…….
地球の生い立ちと微生物、ミトコンドリアとシナノバクテリア、長寿のシンボル「像」の睡眠時間、など。
環境や生態系、そして進化の過程に興味を持ち、どれだけのことを勉強しただろう。
人間もそう。
必要なもの、必要でないものに順応しながら進化してきたのです。
サイエンスも面白いけど、進化から探っていくこともたまらなく面白い。
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