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不健康な「痩せ」2019/07/06

カテゴリー: 女性の健康

naturally代表の南方和美です。

日本の赤ちゃんの10人に一人は体重が2500g未満で生まれています。
こうした低出生体重児は将来、糖尿病などの生活習慣病のリスクが高いとされています。

大きな原因は妊婦の不健康な「痩せ」
20代の5人に1人は身長と体重から算出する体格指数(BMI)が18.5未満


さらに4人に1人は朝食欠食で平均エネルギー摂取も必要量に届いてません。(平成29年 国民健康・栄養調査)

妊娠後期から食事を改善しても遅いという調査結果も踏まえ、妊娠前期いえ妊娠前から栄養指導をしている病院も増えています。

胎児の健康はとても大切。
だって、お腹の中でスクスクと育つために頼りになるのはお母さんの食事や健康管理でしょ?
口から栄養を摂取して、自分の身体や大切な赤ちゃんに栄養を送り届けるのは大切な仕事!
そして、同じくらい大切なのは自分自身の健康。すなわち女性の健康です。

ネット上に流れる「痩せてモテボディ」「3ヶ月で平均8㎏減量」
未だに「糖質制限」の文字。

もちろんね、病気があるなら医師の診断のもと正しい食事および運動療法をするべきです。
ですが、見た目だけの問題なら本当によく考えて欲しい。

厳しい食事制限や間違った糖質制限をすると、欧米白人の半分から4分の1ほどしかないインスリンの分泌はどうなるかわかりますか?
そしてインスリンの分泌を助けるアディポネクチン(善玉物質)も、食欲を抑える効果があるレプチンもみんな機能しなくなってしまう
まだ体力があるうちは症状が出にくい。
でもね、女性は50歳を過ぎて閉経を迎えると「骨密度の減少」「異所性脂肪が増える」「加齢という生理的老化にしたがって病気になりやすくなる」いろいろと出てくるのですよ。みんな来る道です。

長い人生で見て欲しい…
100年時代といわれる長い人生を、女性が生き生きと過ごす土台作りはあなた次第なのですよ。

カテゴリー: 女性の健康