株式会社パソナ『ウェルネスリゾート 淡路島』の視察2024/08/08
カテゴリー: 女性の健康
naturally代表の南方和美です。
日本で最初に生まれた島といういわれから「国生みの島」と呼ばれる淡路島。
本州からは明石海峡大橋を渡って行くことができ、観光地としても人気があります。
その歴史の深さや文化財は文化庁の認定する「日本遺産」にも選ばれています(2016年)
「この島を真のウェルネスリゾートアイランドにしたいと思っています」
メディカル健康経営本部の佐川泰徳さんが熱く語ってくれたのは6月。つないでくれたパソナ日本総務部の岩月隆一さんの「南方さんに淡路島をみてもらったらいいんじゃない?」で即決しました。早っ!
私も仕事が早いといわれていますが、このお二人のパワフルかつスピード感はすごかった(勝てない…)
世界で最も先進的で豊かな生き方・働き方ができるウェルネスリゾートアイランドを創る。
壮大なテーマの一員としてnaturallyができることの可能性をみつけるため、8月6〜7日淡路島視察に行って参りました。
パソナ本社の前で佐川さんと記念撮影。
実はこの階段を使って大腰筋のトレーニングをしたかったのですが、熱中症警戒アラートが出ているので安全のためにスクワットを選びました。笑
「ここでこんな写真を撮ったのは初めてです」と、佐川さん。でしょうね….
農家レストラン 陽・燦々でランチを頂きました。
再生紙による「紙管」を柱の建築材として利用した建築物。
知り合いの建築家にすぐメッセージしちゃいました「すごいよ、一緒に見に行こう」
食事をご一緒してくれたHCM部長の中澤さん、ユニット長の岸本さん、音楽隊の話はものすごくトキメキました。
ご紹介したい人がたくさんいます♡また連絡させてくださいね。
2次元コンテンツを五感で体感できるニジゲンノモリ。
食べる・買う・遊ぶがテーマのCRAFT CIRCUSは夕陽100選に選ばれた場所としても有名。
ずっと行きたかった禅坊 靖寧で座禅体験。
森の木々から出る、なんというのかな…包み込むようなエネルギーは圧巻でした。
真のリトリートができる場所だと確信できました、来て良かった。
〜Re born 新しい自分をみつけるリトリート〜 南方和美が同行するヘルスツーリズム
健康経営取引先の社員研修として企画したいです。
マーケティング担当部長の西野さん、副室長の富士木さん、相談に乗ってくださいね。
勢いよく輝いていた太陽が休みに入るシーン。
私たち人間も同じです、身体がリラクゼーションに入る夕刻って大切な時間ですね。
明治時代に始まった「和洋折衷」を愉しめるクラシックスタイルレストラン 海の舎で夕食。
音楽隊の生コーラスと同時に運ばれてきたサプライズケーキ。
今回の視察スケジュールを組んでくださったメディカル健康経営の東さん&佐川さんに祝っていただき、なんだか嬉しくて鼻の奥がツーンとなりました。
ご用意くださった宿泊先はオーベルジュ・フレンチの森
ひのき風呂に浸かった後「パソコン触りたくない」って心の声が聞こえました。仕事人間の私が?信じられへん…
もりもりとメール返信が溜まっていることわかっているのに、パソコンを開くことなく心の声に従ってみたら、数ヶ月で最高の睡眠を手に入れることができましたよ。
パソナ JOB HAB「海の見える鵜崎ワーケーションバブ」
部長の柳さんがオフィス業務を説明してくれましたが「私もここで仕事したい」って心から思いました。
孫がいる私にとって一番気になっていた Awaji Island International School
帰国子女のテレサさんが流暢な日本語で取り組みを説明してくれましたが、どうやったらこんな取り組みが可能にできるのか?詳細を知った上で広めていきたいと思います。
子どもは国の宝。みんなで育てていきたいですもん。
視察の最後はのじまスコーラ
閉校になった野島小学校をリノベーションし、2012年にOPENした複合観光施設です。
地元野菜や特産土産を販売するマルシェや淡路島産の食材を楽しめるカフェ・レストラン。
パソナグループが目指す未来。
取り組みが壮大すぎてnaturallyに何ができるのか?まだ輪郭がぼやけています。
でも、パソナが淡路島から世界にむけて発信する「人と人のつながり」「生態系の尊さ」「共助の精神」に強く共感いたしました。
この島を案内してもらって感じたこと。
この島で働くパソナの皆さまと話して思ったこと。
温故知新
新しい時代の中にいて、初心を変えずに忘れずに取り組み続ける信念。
大切なことを変えないためには柔軟に変化し続ける必要があり、真実を求め続けて学び抜く本物の力が必要になります。
日本の古き良き精神と、新しいテクノロジーの融合。
淡路島から発信するパソナの壮大なプロジェクトの一員として、naturallyができることを見つけていきます。
カテゴリー: 女性の健康