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ブラックジャックと仕事をするようになって理解できたこと。2026/05/18

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naturally代表の南方和美です。

形成外科医が何故ブラック・ジャックと呼ばれるのか?
それは、手塚治虫の漫画「ブラック・ジャック」の主人公である天才外科医が『メスを使って傷口を綺麗に縫い合わせる・作り変える』という形成外科的な神業を持っていたことが所以です。

見た目や機能を美しく再建するという形成外科の分野と、ブラック・ジャックが深くリンクしているからでしょう。

仕事柄、整形外科医や婦人科医・内科医と一緒に仕事することが多かった私ですが、ここ数年は形成外科医と様々なことで情報交換してきました。
そこで感じていたのは「形成外科とは再現性のある構造学として身体を見ている」そのような文化を持つ独特の医学なのだと言うことでした。
病態を”正常構造・正常機能”から逆算して理解していくという表現が正しいのかしら?
「悪くなった結果」から診断し治療していく他の科と違って、
皮膚や筋膜、血流、神経、創傷治癒や解剖学的な位置関係まで、正常な形態や機能がどんな機序によって破壊していったのかを考えながら治療するという、独特の目線があるのが形成外科だと理解できました。

このような観点で足病医として活躍中の寺部医師とコラボする、6月18.19日@淡路島。
活発なディスカッションを何年も重ねてきての集大成です。
点と点がつながり面になっていく、そんな手応えを感じて心がワクワクしています。

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