日本健康マスター検定第七回試験 | 健康経営コンサルティングのnaturally

日本健康マスター検定第七回試験2019/07/08

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naturally代表の南方和美です。

第七回日本健康マスター検試験が、7月7日（日）に全国で行われました。
受検者は毎回8000人から1万人。
一般の方から会社員、医療関係者など幅広く検定試験に挑戦されます。

今回から試験会場に奈良が加わったので「試験監督」として行ってきました。
（前回は京都会場でした）

毎回のことですが、とにかく緊張します。
人前で喋るのは慣れているのですが、どういうのだろう…受検者の緊張を真正面から受け止めるからでしょうか？
15分前の諸注意アナウンスや、試験開始5秒前の緊張感と「時間になりました、始めてください」の合図。
自分が受検した時と同じくらい”ピーン”と張った、気持ちいいくらいの緊張感です。

「今回3回目ですが、絶対に合格していると思う。だって勉強したから」って帰り際に報告してくれた70代の男性。
「終わった～。取り敢えずご飯食べます」って小さな声だけど満面の笑顔で言ってくれた若い女性。

緊張から解放された気持ちが痛いほど伝わってきて、私まで表情が緩みます。
抱きしめて「よく頑張ったね」って言ってあげたかったな…
一応、試験監督ですので流石にそれは出来ませんが（笑）

合否発表はは8月19日
頑張った皆様の手元に「合格」の通知が届きますように。

奈良会場の運営をサポートしてくださった帝塚山大学の河合洋見教授【臨床栄養学】https://www.nara-np.co.jp/news/20181128095843.html と奥様。