第六回「日本健康マスター検定」京都会場担当でした2019/02/25

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naturally代表の南方和美です。

日本健康マスター検定の名誉リーダー委嘱を受けて初の試験監督は京都会場でした。
第五回までに3万6926人が受験。
第六回は全国各地で約7000人が受験しました。

サンケイリビング新聞社やNHKなどが後援する「日本健康マスター検定」（通称：健検〈けんけん〉）は、自分や家族の健康を守り、生活や仕事に活かせる「健康リテラシー」を習得するために新しく生まれた検定で日本医師会が監修協力しています。

当協会の推進リーダー講師として就任させていただいた関係で、去年末に神戸新聞社を訪問しました。
「2019年2月24日に甲南大学で試験担当することになったが関西ではまだ認知度が低いので心配です」と少々不安気味でしたが、なんとなんと！！神戸は初めてにも関わらず150名の申し込みがありました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201812/0011898387.shtml

超高齢化社会を迎え、いま私たちは「どうすれば健康で元気な人生を送ることができるか？」を世代を超えて考えるステージに立っています。
日頃の健康維持や身体の仕組みについて正しい知識やスキル、つまり「健康リテラシー」を身につけることが大切だということが浸透してきた証拠だと感じます。

試験当日は丸一日緊張状態でした。
受験者の緊張を肌で感じて、試験監督の私まで何故か緊張。
合否は3月28日です。
一生懸命頑張って勉強した皆様に、良い結果が届きますように♡

第7回は7月7日です。（ラッキーセブン？笑）
次回は大阪会場か奈良会場を担当することになります。
と、その前に神戸新聞社と事前セミナーの打ち合わせ。
受験対策の講座を計画中です。

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