過活動膀胱 追っかけもれ2019/07/11
カテゴリー: トピック
naturally代表の南方和美です。
過活動膀胱 追っかけもれ
メディアで盛んに取り上げられているこの疾患は右肩上がりで増えています。
「尿もれパッド」のCMを観た時の衝撃は今でも忘れません。
予想はしていたけど、とうとうこんな時代がきたんだな
何もかもが便利になってしまった現代で骨盤底筋という体幹の大事な部分がダメージを受けている。
尿もれパッドで片付けてはいけない問題だと私は思います。
骨盤底筋とは骨盤の底にある筋肉の総称で、いくつもの筋肉がハンモックのように重なり下から内臓を支えています。
運動指導者の我々からすると究極の筋肉といっても過言ではないくらい、とてもデリケートな筋肉群。
単独で動かすことはとても難しいのです。
骨盤底筋をしっかりと動かすために「足底の内在筋・骨盤底筋群・横隔膜」の筋連鎖が重要。
7月中旬から下旬の間に「全官報」という取り次ぎを通じ、全国の大規模な書店で発売される「健幸華齢のためのスマートライフ」監修:公益財団法人 日本スポーツ協会
こちらの出版本の中に、私の「骨盤底筋エクササイズ」を載せていただいています。
イラスト入りで、とても分かりやすく編集してくださっているので楽しみにしていてくださいね。
(きっと私をよく知ってる生徒さんは〈和美先生だ!〉って直ぐにわかると思う。笑)
日本スポーツ協会 スポーツ医 科学研究プロジェクトが【運動・スポーツ習慣の定着を企図した健幸華齢支援プログラム開発】の成果として編集・出版した書籍で、大切なことがたくさん載っています。
8月4日の神戸新聞社主催「KOBE style 健康セミナー」で、実際に出版本をご紹介いたします♡
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201906/0012459180.shtml
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