ラグビーの素晴らしさ2019/10/12
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naturally代表の南方和美です。
ブレイブ・ブロッサムズ
ラグビー日本代表の愛称「勇敢な桜戦士」
一年を通して日本中がもっとも華やかでエネルギーに満ちている季節って、桜のシーズンだと思いませんか?
着慣れないスーツを着た新社会人や、真新しいランドセルを背負った子ども達が薄桃色に染まった街を颯爽と歩く4月。
足元に咲くタンポポやスロツメグサも生き生きとして、明るく新鮮なエネルギーが満ち溢れています。
その桜が日本代表のエンブレムです。
低い体勢で構える。
足元に飛び込んでタックル。
二人掛かりで止められても「前へ」「前へ」
写真は、幼稚園から高校までラグビーをしていた息子です。
ポジションはウィング(11番)でした。
肩を痛めて腕が上がらなくなったり、半月板損傷、頬骨の骨折、大きな怪我を何度もしました。
擦り傷なんて、怪我の度合いからすると可愛らしいものだったと記憶しています。
ラグビーというスポーツは15人が別々の役割を持って、それをまとめていく多様性が特徴です。
阿吽の呼吸であったり、その場の吐息であったり、感覚、状況、そして組織としての推進力。
社会人になってから必要とされるマルチタスクを自然に身につける、素晴らしいスポーツだと思います。
全員で勝つために一人ひとりが全力で役割を果たす
〜 One for all, All for one 〜
スコットランド VS 日本
頑張れ、ニッポン
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