クリティカルシンキング2020/09/15
カテゴリー: 可愛いおばあちゃんになるための教科書
いずれ何時かは必ずおばあちゃん(おじいちゃん)になる。人は誰しも。
しわくちゃの笑顔が可愛くて、物知りだから何を聞いても答えてくれて、そばにいるだけでホッとする。
私の夢は、そんな可愛いおばあちゃんになること。
可愛いおばあちゃんになるための教科書
私自身が幼い頃に祖母や母から学んだことを、健康運動指導士の知見を織り込みながら発信します。
クリティカルシンキング
批判的思考(わかりやすく言えば考える力)
なぜ、なぜ?
こどもの「なぜ?」に耳を傾け、いっしょに考えるおばあちゃんでいたい。
日本の子どもは論理的に考え、根拠を示して伝えるのが苦手
世界からこう見られているの知っていますか?
情報が少なかった昔と違って、今は情報に満ち溢れていますね。
ググればいとも簡単に答えが見つかる。
でも、それが答えだと鵜呑みにしないで、自分で考える力をつけて欲しい。
その答えを「なぜ?」と、たった一割でもいいから疑ってみることが必要な世の中だと思います。
グローバルな世界を生きていく子ども達は、根拠に基づいた言動がお金以上の財産になるでしょう。
海の中で魚が跳ねた。
「バァバ、なんかいるよ」教えてくれた孫に「海の中で何が飛んだのかな?」と尋ねてみる。
首を傾げる孫が、もう少し大きくなったら一緒に辞典で調べよう。
現在解明されている段階で魚が跳ねる理由は4つあります。
*摂餌のための跳躍
*逃避のための跳躍
*障害物を越すための跳躍
*寄生虫を落とすための跳躍
でも、それも完全に解明されているとは言えません。
なぜ?を追求しだすと止まらないね。しかし、確実に考える力はつくでしょう。
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