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新商品のプロモーション撮影2021/10/26

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naturally代表の南方和美です。

日曜日に新商品のプロモーション撮影がありました。
夕方から曇ってきたのですが、撮影中は秋晴れの良い天気。
晴れ女という言葉が好きですが、日焼けの影響はなかなか….です(笑)

8月発売の予定でしたが、少し伸びています。
プロモーションが公開されるのが12月なので、それと同時に発売する形になりました。
多くの方が首を長くして待ってくださっているので、日程が決まったら直ぐにお知らせいたしますね。

e-WASH naturally

(こちらは試験段階の商品です。パッケージもロゴも新しく生まれ変わります)

人に優しく、自然環境を汚さず、キレイにすることを追求する株式会社Eプラン https://www.eplan.co.jp 
界面活性剤などの合成化学物質を含まない純水ベースの無色・無臭の電解水「スーパーアルカリイオン水(SAIW):イーウォッシュ」を中心とした製品を開発・製造・販売している会社です。
ご縁があってEプランの新商品にnaturallyを入れてもらうことになりました。

昔の手作り石鹸は「灰」などを利用してアルカリ水を作っていました。
現在は正確なアルカリの量が測りやすい苛性カリか苛性ソーダを使っています。

苛性カリ             水酸化カリウム(KOH)
苛性ソーダー     水酸化ナトリウム(NaOH)

水酸化ナトリウムを使った商品は多く存在します。
私自身は消費者の判断だと思っているので、そこをどうこう言うつもりはありません。
が、しかし、主婦の立場・母の立場・祖母の立場から考えると、水酸化ナトリウムの使用は私なら避けるかな。
大切な家族に使って欲しくないし、また体内に蓄積して欲しくないですね。

合成界面活性剤と石鹸の違いについて話しましょう。

「ずばり界面活性の働きです」

石鹸はアルカリ性である時に界面活性をするのです。
つまり、アルカリであるから油とくっつき汚れを落とします。
また石鹸は簡単に分解されます。数時間後には水と二酸化炭素に変わってしまうので環境に影響を与えることは殆どないでしょう。
石鹸のカスさえ微生物の餌になりうるのです。(生態系の循環ですね)
人の肌にとってはどうでしょう?弱酸性の私たちにどうなの?ということですが、
弱酸性に触れた時点で汚れを分解し、界面活性剤も分解してしまいますし、高濃度でも肌に侵入することはありません。

合成の洗剤はどうでしょう?
弱酸性という言葉をよく見かけませんか?
弱酸性石鹸は、弱酸性で界面活性することを含みますが、実は皮膚から侵入することも多く肌に優しいかはわかりません。
また、分解されにくいので河川や海の汚染を考えると疑問です。

e-WASH naturallyは石鹸です。
99.9%の純水と0.1%の食品添加物で作った「昔ながらの石鹸」
水酸化カリウム KOH です。
海が綺麗だった昔の日本は、サポニンが含まれるムクロジの実やアルカリ性の灰汁などを利用して洗濯をしていました。もちろん身体もそれで洗っていました。
e-WASH naturallyの作り方は、その頃と同じように地球にもにも・そして人の肌にも微生物にも優しいもの。


私が発信したいことがプロモーションの中に凝縮されています。 ASHIYA浜にて。

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