TOPIC NEWSトピック&ニュース

命を守る活動、ラジオ関西。2025/03/15

カテゴリー: ブログ

naturallyの南方和美です。

私のビジネスを応援して色々な知恵をくれる天才肌の男子がいます。
産經アドスの切ちゃん(40歳)
その切ちゃんから2023年の9月に紹介されたのがラジオ関西の黒川局長でした。
初めましてのその日は、阪神タイガースが18年ぶりに優勝した記念日。
汗だくだくになりながらアレの舞いに向けてアルことをした貴重な一日でした。

アレの舞い、その舞台裏で。

久しぶりにお会いした黒川局長は全然変わってなくて、あの日のまま眩しいオーラを放っていました。マスメディアの人って、やっぱり放つものが違いますね。

1951年に神戸放送株式会社として創立。
1960年の元旦、株式会社ラジオ関西に社名を変更。

入口には懐かしいレコードが飾られていて、思わず青春時代にココロが戻ってしまうようなトキメキを感じました。


最初に使っていたマイクが飾られていました。


ラジオ関西電話リクエストの感動秘話を教えていただきました。私が生まれる3年前です。


BCP対策の商談で行きましたのに、こんな体験までさせていただいて感謝です。

阪神大震災の時、ラジオ関西は停波することなく電波を出し続け「今ラジオができること」の活動を継続しました。電話リクエストで使う機器で無事を知らせ合う安否確認から、水はどこにいけばあるのか?赤ちゃんのミルクは?毛布は?などの生活情報、更には救急医療の情報など、電波に乗せて届け続けました。

今や全ての情報は携帯電話からとりますが、私はパナソニックの携帯ラジオ(3000円くらいのもの)を持っていますよ。
携帯は電源が落ちてしまったらアウトですから、備えあれば憂いなしのための携帯ラジオです。

大きな災害を乗り越えたラジオ関西に、私達がご提案させてもらったのは可搬型蓄電池TAMESUKE。
同じ神戸の会社同士なので、色々な意味で「想い」は同じだと感じました。
良い商談になりましたことを心より感謝申し上げます。
コーディネートしてくれた切ちゃん、いつもありがとうございます。

カテゴリー: ブログ