足のつながり。2019/06/29
カテゴリー: トピック
naturally代表の南方和美です。
「さわこの朝」を観ました。
きくち体操の菊池和子さんの話が聴きたくて。
85歳ですって?信じられない若さです。いやはやホンマに。
足指をしっかり使うことや、歩行の時「かかと着地し足指で蹴る」
大切なことを話されていました。
そう、クライアント様に私がいつも伝えていることと同じ。
「重力がないと筋肉は育っていかない!重力に感謝しながら歩いてみましょう。かかとで着地、足指で蹴る、その時にお尻を使っている意識を大切にね」
さて、タイトルの「足のつながり」
私には足を大切に考えるフットセラピスト、医師・看護師・理学療法士の仲間が沢山います。
G20で騒がしい大阪から30㎞離れた神戸で行われている下肢救済学会 https://convention.jtbcom.co.jp/11jlspm/
https://convention.jtbcom.co.jp/11jlspm/
全国各地から集まった足関係の交流会に参加してきました。
上級シューフィッターとフースフレーゲの資格保持者・藤井さんが「ドイツ爪の専門書を日本語で限定出版」クラウドファンディングの説明をしたのですが、一緒に聞いていた医師が「大切な活動だよな、私も出来る限りサポートしよう」とおっしゃって、改めて足病学を極める皆様の熱い想いに触れた私です。
福岡の竹内医師や獨協大の竹田医師、そして看護師の溝端さんや浅原さん♡再会できて嬉しかった!
下肢救済学会の大会長から素敵な差し入れが届いたり、東京の下北沢にあるクリニックからはドクター&スタッフが10名も参加されていたと聞いて、経営者の情熱を感じました。
フットセラピストの西澤ちゃんやトモさん。
どれだけ長いお付き合いをさせてもらっていることでしょう。
職種を越えた絆が私たちの間にできています。
交流会をプロデュースしてくれたのは看護師の石橋りつこさんです。
とてつもない存在感と包容力でした。カリスマっていうのはこういうことですね。
素直にかっこいい女性!一言に尽きます。
こんな楽しい集まりの仲間に入れてもらったことを光栄に思います。
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