あけましておめでとうございます2020/01/02
カテゴリー: トピック
naturally代表の南方和美です。
あけましておめでとうございます。
帰省中の息子が撮影した神戸の初日の出。
若いっていいですね、徹夜で起きていてもピンボケしないで綺麗な写真が撮れるのですから。
2019年も色々なことがありました。
皆さまの中で印象深かった出来事はなんですか?
新元号の令和
G20大阪サミットの開催
7月には仁徳陵が世界遺産に認定されました
消費税が10%
沢尻エリカさんの逮捕は衝撃的だったな…
テレビをほとんど観ない私がかぶりつきで観戦したのがラグビーW杯。
なんどもガッツポーズして何度も泣きました。
2020年は解せない問題や悲しいニュースが少なくなるように…嬉しい出来事が沢山ありますように。
さて、naturallyの2020年は「3年プロジェクト」いくつかの案件が既に始動しています。
元気度チェック 〜従業員の健康を見える化〜
凸版印刷 https://www.toppan.co.jp と大阪府貨物運送健康保険組合の協業事業
人手不足や物流需要増加による過重労働、ドライバーの高齢化が原因の事故やストレスを防ぐための健康管理。
心と身体の元気度として数値化し、運動・栄養・心理の観点から支援させていただきます。
大阪健康倶楽部 http://kenko-club.co.jp 専門家の支援チーム
管理栄養士:臨床心理士:保健師:運動指導士
現在、急ピッチでPV作成が進んでいます。
1月からのスタートアップは663名。
凸版印刷のデジタル技術と私たち支援チームの専門家サポートで「元気になった!」と喜んでいただけるように頑張ります。
健幸華齢な街 ASHIYA プロジェクト
芦屋市商工会 女性部 https://www.ashiya-net.or.jp とご縁を頂いたのは今年の秋。行政の福祉課主催「こえる場」で、たまたま席が横になったことがきっかけでした。
何度も話し合いを重ね相互理解を構築し、芦屋市商工会 女性部とnaturallyが描く未来予想図が一致。
健やかで幸せに、笑顔輝く華やかさを持って年齢を重ねる「いのち輝く街」を三年計画で世界に向けて発信します。
このプロジェクトには筑波大学名誉教授の田中喜代次氏や多くの有職者が協力してくださり、プレキックオフは3月・キックオフは5月と決定。
私はコーディネーターとして、夢の実現に向けて足並みを揃えていく所存です。
少し前まで私はこう思っていました。
最期まで自分の足で歩けることが健康=幸せだと。
でもね、今はちょっと違う。
健康って、幸せって何だろう、動く身体なのかな?
もちろん最期まで誰にも迷惑かけたくない気持ちは私も同じです。できれば誰にも迷惑をかけたくありません。
ですが…
たとえ手足が不自由でも、不治の病いと診断されても、お金持ってても貧乏でも、その人なりの幸せを感じていれば「健康」だと私は思います。
迷惑かけないために努力はしますが、それでも不可抗力で誰かの世話になったとしても幸せだと感じていたい、この世に生まれてきたことに感謝して、その心こそ「健康」だと感じたい自分がいます。
幸せのモノサシなんてどこにもないんだよね。
その人が「いま幸せ」だと感じて輝く笑顔をみせてくれたら、それこそが健康=幸せ。
この数年、本気で勉強しました。
専門外の栄養学も心理も、統計学も経済学も地政学も。
どうしてそんなに勉強したのかというと「その人なりの健康や幸せにモノサシなんてない」ってことに対して説得する力をつけたかったからです。
感覚でいっても誰も信用しないでしょ?裏付けがあるから信用できる、人ってやっぱりそんなもんだから。
まだまだ説得力はないと自分で思ってるけど努力するのみですね。
2020年も、もっともっと学びます。
そして、同じくらいアウトプットします。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
カテゴリー: トピック