健康運動指導士として。2020/11/12
カテゴリー: トピック
naturally代表の南方和美です。
日本フットケア 足病医学会 学術委員「足靴ワーキンググループ」のメンバーとして、月に一度の会議に参加しています。
学会としての動きと、健康運動指導士としての動き。
行政や学校園、また地域の企業へ啓発していくのは健康運動指導士としての動きになります。
芦屋市子育てセンター主催のオンライン両親学級
当日はwi-fiの環境が安定しなくてアクシデントがありましたが「足育~芦屋style~ はだし保育のすすめ」は無事に終了しました。
就学前に足裏の筋肉をしっかりと鍛えて縦アーチを作る大切さ、固有覚を育てる大きな意味、はだしで片足立ちする効果など30分の講義でしたが画面の向こうにいる子育て中のママは身を乗り出して聴いてくださいました。
イモムシ運動や匍匐前進といった遊びながらの運動もお伝えすることができました。
次回は12月9日14:00~15:00
「足育~芦屋style~ 正しい靴選びと、正しい履かせ方」です。
大人の足も大切ですよ。
西宮阪急 12年誕生祭イベントでのヒップジョイントトレーニングは、股関節から足底までカラダのつながりを感じてもらいました。
長いあいだ正座ができなかった女性が、10年ぶりに「かかとにお尻を落とすことができた(正座できた)」と大喜びされて、思わず参加者全員で拍手。
嬉しそうな笑顔をみて、私まで嬉しくなって幸せな気分になりました。
健康運動指導士としての仕事は、やりがいを感じます♡
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