肌について2021/09/13
カテゴリー: 女性の健康
naturally代表の南方和美です。
「私、もう20年以上も石鹸で身体を洗ってないんです。ゴシゴシとこすったこともありません」
こう話すとたいていの人は「え~?どうしてですか?」と目を丸くされます。
あ、こう書くと「タモリ式入浴法」の実践者と思われるかしら?(笑)
いえいえ、違います。
いたって単純な理由。
子育て中の忙しい生活習慣がそのまま現在まで続いている、それだけのことなんです
私には27歳と25歳の子どもがいます。ともに12月生まれ。
ちょうど2つあきの子ども、しかも乳幼児を真冬に育てるって大変なんです。
なにが大変かって?それはズバリお風呂。
おしめが取れたばかりの娘(2才)を湯船に入れながら生まれたての息子を洗う、自分の身体を拭かずに息子をバスタオルでくるみ白湯を飲まて、またお風呂場へ。
娘を洗ったあと、また裸のままで娘を着替えさせて、その後にやっとこさ自分の身体を拭き衣類を身につけるといった凄まじい育児の現場でした。
なんせ真冬なので、子ども達の保温ばかり気になり「自分も洗う」ってこと忘れていたんです。
その生活習慣が気付けは27年間だった、ほんとそれだけのこと。
ただ、それが私には良かったようで肌のトラブルに見舞われることはほとんどありません。
肌によくない4つのこと。
①皮膚が濡れたままの状態でいること
②合成界面活性剤に触れること(合成界面活性剤とは水と油をなじみやすくする物質で、石けんやボディソープなどに含まれている)
③体温より高いものに触れること
④皮膚を強くこすること
私のように「何もつけない」「こすらない」は、ちょっと極論だと思いますが(笑)
過ぎたるは猶及ばざるが如し
何事もほどほどに!が良いですね~♡
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