TOPIC NEWSトピック&ニュース

メラビアンの法則2021/03/03

カテゴリー: ブログ

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの法則を知ったのは2008年3月のこと。

◆コミュニケーションの三要素◆

①会話の内容 (メール)
②声の調子や強弱など話の仕方 (電話など)
③ボディーランゲージ『表情や身振り等』 (実際に会う)

メラビアン氏が、この要素について実験を繰り返した結果、各要素の占める重要度をパーセンテージで表すことができたそうです。

①会話の内容→7%
②声の調子や強弱などの話の仕方→38%
③ボディーランゲージ→55%

つまりコミュニケーションとは「7-38-55ルール」の法則がある。

全体を100%とすると、メールや活字で気持ちを伝えようと思っても7%しか伝わらず、そこに電話という手段すなわち声の強弱や調子を実際聞くことによってプラス38%。ここで約45%、想いの半分が伝わる。
そして、実際に会って目をみながら話してプラス55%。
ここでようやく100%の想いが伝わるというのです。そう…コミュニケーションが成立するわけです。
これが有名な「メラビアンの法則」です。

13年ぶりにFacebookで繋がった大切な人がいます。
この法則を信じるならば、私はまだ7%しか自分の想いを伝えることができていないな。

どうしても伝えたいことがあります。
会って目をみて100%の気持ちを込めて言いたい「ありがとう」と。

カテゴリー: ブログ