2021年の干支は「辛丑(かのと うし)」2021/01/04
カテゴリー: 可愛いおばあちゃんになるための教科書
naturally代表の南方和美です
あけましておめでとうございます。
さっそくですが、
Wダイヤモンド富士をご覧になりましたか?
富士山頂に太陽が重なる瞬間にダイヤモンドのように輝く現象をダイヤモンド富士と言いますが、湖面に富士が鏡のように映る現象を「Wダイヤモンド富士」と呼び、波がない快晴の日だけにみられます。
今年のWダイヤモンド富士、美しすぎて涙がでそうになりました♡
さて、新年のご挨拶として今年は意外と知らない干支の話をしましょう。
十二支がどのように決まったのか?
動物たちが元旦に神様の元へあいさつに訪れた順番であるという話が有名です。
神様が動物たちに対して、元旦に自分のところへ訪れた1番から12番目までの動物を1年ずつ交代でその年の大将にすると言ったそうで、これを聞いた動物たちは色々と計画を立てたのですが、猫だけはその話を聞き逃してしまったそう。(だから干支に猫がいないのね)
ですが、迷信(笑)
これで干支が決まったわけではなく、正式には多くの人が馴染みやすいように動物を使って分かりやすく干支を割り振ったとされるのが有力でですね。
今年の干支は辛丑(かのと・うし)
「辛(かのと)」は痛みや衰退を表す
「丑(うし)」は芽が硬い殻を破ろうとしている状態
そして
「辛」は金性(➖) 鉱物や宝石を表します
「丑」は土性(➕) 土の中(見えない世界)で、根っことつながる
育て、耕し、深め、磨く
こうやって知識があれば、アンテナの精度を高めて精査しながら深め、時に知恵を絞りながら決断することができるでしょう。
2021年は自己変革の年になりそうです。
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