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こどもの靴えらびは大切です。2020/09/22

カテゴリー: 可愛いおばあちゃんになるための教科書

いずれ何時かは必ずおばあちゃん(おじいちゃん)になる。人は誰しも。
しわくちゃの笑顔が可愛くて、物知りだから何を聞いても答えてくれて、そばにいるだけでホッとする。
私の夢は、そんな可愛いおばあちゃんになること。

可愛いおばあちゃんになるための教科書
私自身が幼い頃に祖母や母から学んだことを、健康運動指導士の知見を織り込みながら発信します。


こどもの足を元気に育てる「靴えらび」

上級シューフィッター(FHA認定 329) 幼児子ども専門シューフィッター(FHA認定 2) 
NPO法人「WISH」子どもの足を守る会 理事
中島 まち子先生 こどもの足を元気に育てる靴選びのポイントをお聞きしました。

*足の長さ巾に合った靴選び
足の成長を見込んだ捨て寸は7mm~10mm
3~4ヶ月に一回は足の長さをチェックする

*正しい靴の履き方を教える
①かかとトントンで靴の踵に合わせる
②マジックベルトで甲の部分で止める趾先に少し余裕があるかを確かめる

幼児期はアーチ形成の大切な時期です。

アーチ(土踏まず)がうまく形成されると、理想的な足圧軸跡になります。


外反扁平足だと軸跡が乱れます。(関節が安定せず、運動器の障害が起こりやすい)

足裏の筋肉を使って発達させること、気をつけて靴をチェックしてあげることでアーチ形成が可能になります。

孫の4歳お誕生日祝い「靴」

   

シューアドバイザーに足を計測してもらいasicsの靴を選びました。

すくすく大きくなぁれ

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