口内炎のサインを見逃さないで。2023/03/04
カテゴリー: 可愛いおばあちゃんになるための教科書
naturally代表の南方和美です
7年前は、しょっちゅう口内炎が出来ていました。
「口内炎体質になってしまったのかな?」と思っていましたが、いま振り返るとストレスを溜めすぎている時期で腸内環境が悪く腸管が機能していなかったのかも。
腸液の分泌が悪く腸管内に毒素が発生していたのだと思います。
口の中がむくんでいたり、唾液が十分に出ていなかったり、顎や首の緊張が強かったりすると口内炎ができやすいと言われています。
唾液腺は「耳下腺」と「顎下腺」に支配されています。
そう考えると首まわりの緊張が唾液量に影響するってわかりますよね。
胃の調子が悪いと口内炎ができるということも理由があって、実は胃の動きが悪いと横隔膜が下へ引っ張られてしまい頚椎から伸びている横隔神経が横隔膜を支えきれなくなってくるのです。
そういう時は胃休める。つまり飲食を控える。
これに限ります。
腹八分目を腹七分目にしてみる
そして咀嚼。しっかり噛んで唾液を出す、とても大切なんですよね。
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